最近、新しいカードローン増えすぎだよね?
最近、新しいカードローン増えすぎって思うの私だけかな?
2017年11月頃に、みずほ銀行とソフトバンクが共同で出資して「J.Score(ジェイスコア)」が誕生したのは記憶に新しい。
ジェイスコアは、AIスコア・レンディングで人工知能がスコア化した点数で、金利や貸付額を決定していくというものです。
ジェイスコアは、日本初のレンディングによる貸付けサービスになりますが、また新たに新生銀行グループのレイクからカードローン「レイクアルサ」のサービスが今年4月に開始されるとのこと。
つまり、ここ半年間だけで新たなサービスを用いたカードローンが2つ誕生したことになります。
っということは、従来の金融サービスはもう古いという時代に突入し始めているということですね。
大手消費者金融を牽引しているアコム、プロミス、アイフル等は未だに機械スコアリング審査が用いられているようですが、これからは人工知能(AI)の活用が当たり前の時代になってくると思われます。
しかし今のところ人工知能を活用した審査をおこなっているのは、資金力のある大手ばかりです。
銀行がバックについているアコム、プロミスあたりは、近いうちに動き出せそうですが、独立系のアイフルはいよいよ取り残される感が出てますよね。
そうなると、ついにアイフルも銀行傘下に入るのかな〜。これまでのスタンスを貫き通すのかな。
いずれにしても、これからはジェイスコアvsレイクアルサの時代ですね。
知名度でいったら圧倒的にレイクアルサな感じがしますが、ジェイスコアも日本初でスコアレンディングサービスをしたという点は評価されるべきです。
個人的には、先行者有利でジェイスコアに軍配が上がって欲しいものですが、長い間業界を牽引している新生銀行のレイクにも頑張ってもらいたい気持ちもあります。
まっ、結果的にどっちもがんばれーってところですね。以上、個人的なつぶやきでした。